第百三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日下の子供が起きてきたのは13時45分頃である。ダメ妻がパートから帰ってきた頃だった。俺は子供に昨夜は何時に寝たのかと聞き、そんな時間まで寝てないで早く起きろと注意した。

 

すると、子供を徹底的に甘やかし、これまで一度も子供に対して小言を言ったことがないダメ親の鏡のようなスーパー欠陥人のダメ妻が、小言で「うるさいな」とふてくされていたのだ。俺はすかさず子供に「こんな時間まで寝ていて注意しないのは普通じゃないからな」と言ってやった。もちろん、ダメ妻に対してのイヤミである。

 

その後も極めてバカ過ぎるダメ妻は、お得意のブツブツ独り言を言っていたので、俺は「ブツブツと、バカが。」とボリュームを抑え呆れ気味に吐き捨ててやった。もちろん、子供が夏休みとは言え、どんなに不規則な生活をしていても、100.0%注意をしないのである。

 

最近、寝バカダメ人間のダメ妻は、朝の目覚ましに気がつかず、ずっと鳴らしていることが続いている。今朝も俺が「止めろよ」と言ったぐらいだ。ダメ妻の頭はとっくのとうに激しくバカ化しているが、耳も悪くなっているのだろうか?

 

睡眠不足とは一切無縁(た~~っぷり昼寝)、省エネ(ローカロリー)な生活をしているくせに、それでも目覚ましに気がつかないぐらい熟睡できる睡眠能力は、バカにする意味で本当に凄い。