第百十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

毎度お馴染みのネタではあるが、昨夜、俺が寝るので寝室に行ったら、冷房はついていなく扇風機だけがついていた。確かに昨日は我が家のほうは猛暑日にはならなかったが、余裕で真夏日になったので、夜になっても2階の寝室はかなりモワ~っとしていた。

 

温度感覚異常のダメ妻は、胸の辺りからつま先までタオルケット系を掛けていた。一応、もしかしたら俺が暑がっているだけなのかと思い、温度計を見たら31℃だった(呆笑 扇風機だけでも十分暑いのに、しっかり掛けて寝ているダメ妻の神経はバカにする意味で凄いと思う(嘲笑 

 

そういえば土曜の夜帰宅したら、リビングのカレンダーに今月の土曜日にダメ妻の家族が来ると書いてあった。コロナ禍以降、一度も来ていなかったが、俺が取り下げたものの離婚調停をダメ妻の送り付けたことは知っているはずである。(ダメ妻自身からダメ妻の姉に話したと聞いたので、恐らく伝わっているはずだ。)

 

こういう夫婦状態の家によくもまあ、来られるものだ。どうせ、毎度のパターンで昼前に来て21時頃までいるのだろう。まあ、俺は当然出かけるつもりだが、俺が出かけなかったらどうするつもりなのだろうか?最悪の空気が流れると思うが、かえってそれも面白いかもしれない(苦笑