今日も暑かった。昼前には我が家のほうも36℃になり、そんな中、ランニングに行った。ほとんど日なたを走るのだが、何年か前に買って使っていなかった帽子を被って走った。朝のテレビで帽子を被っているのと、被っていないとの比較で頭の温度が10℃近く差があったのだ。以前はバンダナを巻いて走っていた時もあったが、今はいくら暑くても何も被っていなかった。
昨日も今日も約5.5km走ったが、昨日は30℃、今日は36℃だったが、帽子の効果か、今日のほうが1kmあたりのペースは10秒以上も早かった。(昨日のほうが湿度がけっこう高い影響もあるが。)やっぱり、この気候で頭に直射日光を浴びて走るのは良くないと痛感した(苦笑 ただ、走り終わってからの汗の量、体のほてりは昨日以上、多分軽い熱中症にはなっていたと思う。
ということで、学校まで自転車通学の上の子供は、昨日同様帰宅後にシャワーを浴びた。一方、ダメ妻のパート先は上の子供の学校の近くで、同じく自転車で通っているが、パートの帰宅後に着替えはするが、シャワーを浴びることはない。この気温&この日差しで自転車をこいでいれば、かなり汗ばむはずだが、ダメ妻は帰宅して、先に寝室のクーラーをつけて部屋を冷やすことなく、すぐに寝室に行った。よくそれでベッドで横になれるものだ。
西向きの寝室は午後になると地獄状態になる。今日の気温であればダメ妻が帰宅した時、寝室は40℃になっているはずである。にもかかわらず、すぐにその部屋で過ごせるダメ妻の耐熱性には、思いっきり見下す意味で尊敬&凄い&立派だと思う。ダメ妻は、3月ぐらいにパートから帰宅して、リビングの室温は18℃なのに超暑がって、ドアを開放する信じられないことをするなど、温度感覚異常っぷりは多々ある。
まあ、すぐに寝室に行ったのは、早く昼寝でもしたかったのだろう。何度も書いているが、扇風機がない33℃以上の和室で、36℃以上の寝室で扇風機だけで昼寝ができるぐらいなので、寝バカダメ人間のダメ妻にとって、寝る時に温度は全く関係ないのだろう(嘲笑