第八十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、また今夜もあり得ないことをやった。俺が一番最後に風呂に入り、自分専用のボディタオル(綿100%、ダメ妻と子供たちは共用でアクリル?100%)を見たら、白いものがベットリとついていた。。(苦笑

 

俺はその白い液体状のものが何なのか、それより乾いた状態のボディタオルが掛かっているところに、そんなのが付着するメカニズムが考え付かなかった。痰かなと思ったが、前向きにコンディショナーかなと思い、恐る恐る匂いを嗅いだら、コンディショナーだった。

 

ということはコンディショナーを使うのはダメ妻しかいないので、昨日の電子レンジに続き、犯人はダメ妻だったのである。(上の子供に聞いたが、もちろん使っていないと答えた。)風呂のイスから、ボディタオルが掛かっている距離は50cm前後だろう。コンディショナーを手に取って、髪に擦りつける時に跳ねたのだろうか?

 

付着していた大きさは500円玉よりもやや大きいぐらいだ。そんな大きいものが跳ね散るのだろうか?まあ、スーパー欠陥人のダメ妻は普通の人では全く考えられないことをしでかすことが膨大にある。朝、髪がボサボサのままゴミ捨てに行くようなだらしない人間である。どうせ、髪の毛の洗い方も適当なのだろう(嘲笑