第六十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

とっくの前からのことだが一度も書いたことがなかった。初ネタである。ダメ妻の歯磨き時間は超長い。今夜も俺が帰宅した時にダメ妻は座って歯磨きをしていた。そして俺が着替えて手を洗い、食事を温め2品食べ終わる頃にようやく、口をゆすぎに行った。俺は時間を見ていなかったが、間違いなく10分以上は経っていたはずである。

 

ダメ妻はスマホを見ながら歯磨きをすることが多い。手が止まっている時間が長いわけだが、歯磨きに10分以上もかける人はそうはいないだろう。忙しい主婦が時間がなくて歯磨きをしている時にスマホを見続けて、つい10分以上経ってしまったのとは違うのだ。

 

ダメ妻みたいに主婦としては超十分自由な時間があるのだから、歯磨き中にまでスマホを見ている必要はないのだ。こういう姿も本当にバカっぽいのである。そういうダメ妻の姿を子供たちも真似をするのだ。下の子供はそれほどでもないが、上の子供も歯磨き時間が長いのである。結局、俺が子供に注意しても母親であるダメ妻の影響を受けているので、改善することはないのだ。

 

何度も書いているが、子供たちがダメ妻から学んでいいことはほとんどない。食事の作り方だけだろうか?(あくまでも調理だけで、ダメ妻の器によそったり、食器洗いは超低ベル過ぎなので最悪の見本である。) 

 

それにしても、10分以上も歯ブラシを咥えていれば、唾液も溜まって歯磨き粉も液状になってしまうだろう。飲み込めないないので、ずっと口に溜めているはずなので、俺としては気持ち悪いと思うのだが。。