第五十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日上の子供が出かけたことを書いたが、帰宅したのは23時過ぎだった。途中ダメ妻が子供とLINEでやり取りをしていたとは思うが、子供が帰宅してダメ妻はほとんど言葉を発することはなかった。そのダメ妻の態度に対して、今朝俺はダメ妻にメールを送った。

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「お前が子供に対して一切小言を言わないことがポリシーなのか、こだわりなのか知らないが、昨夜〇〇が23時10分頃に帰宅して、全く何も注意もしないのは親として最低だと思わないのか?

 

俺はお前がさすがに少しは何か注意すると思って、すぐには言わなかったが、やはり何も言わなかったので俺が注意をした。〇〇にも言ったが、補導されるような時間にもかかわらず、お前は一言すら注意もしない。お前のその姿勢は何なのか?親として本当に無責任極まりない。

 

それとも、お前の得意の「そんなのは普通だ」なのか?世の中には昨夜の帰宅時間について何も注意しない家庭もあるだろうが、そんなのは少数である。自分を正当化するために毎度レベルの低いほうと比較するのはやめろよ。少しは子供のことを考えろよな。」

 

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ダメ妻がメールを見たのか知らないが、特に返信もないし、何も言ってこなかった。俺はダメ妻がパートから帰宅後にメールの件で怒ってくると思っていたので、事実だけを挙げてボロクソに言ってやるつもりでいたが拍子抜けした。