第五十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

以前にも少し書いたことで、日常茶飯事のことだが、今日は写真を載せることにした。

 

 

古紙回収の際、新聞とチラシは分けて縛るようになっているため、ラックはそれぞれ用意している。しかし、超いい加減&超適当&超だらしないダメ妻は、写真のようにちゃんと揃えて新聞やチラシを積み重ねないことが多々あるのだ。しかも、新聞のラックにチラシを入れているのだ。本当に低次元過ぎるほど低次元で、人間性の低さを表していると思う。

 

今朝は上の子供が遊びに行くため、休みの日だがダメ妻が俺より早く起きた。しかし、お決まりのごとく今朝もシャッターを開けていなかった。ダメ妻が起きて45分以上は経っていて、しかも朝食まで終えていた。それでもシャッターを開けないダメ妻の神経が信じられない。

 

俺は上の子供に何で開けないのかと、ダメ妻に対してのイヤミを込めて聞くと、極めてバカ過ぎるダメ妻は、例のブツブツ何か独り言を言っていた。俺が起きた時は7時20分過ぎで外はとっくに明るくなっているので、シャッターを開けない事情などないのに、自己肯定が異常に強いダメ妻は必ず自分を正当化するために言い訳(独り言)を言うのだ。

 

結局、今朝は俺がシャッターを開けた。すると、和室のシャッターがちゃんとロックされておらず、シャッターが少し浮いていた。ありとあらゆる生活行動を満足にできないダメ妻は、もちろんシャッター、ドア、引き出し、引き戸、窓の開閉行為を満足にすることはできないのである。