第三十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

たいしたことではないが、またダメ妻らしい事例があったので写真を撮っておいた。

 

台所のシンク周りに置いてある白い空箱は、上の子供の使い捨てコンタクトである。もちろん、空箱なのでゴミである。ちなみにコンタクトの箱は普段リビングにある。上の子供が空箱を放置していたので、ダメ妻が代わりに捨てようとしたのだ。

 

普通の人は、空箱をそのままゴミ箱に捨てるだろう。上の写真の左側にゴミ箱があるのだが、ダメ妻は超意味不明にシンク周りを中継させ、そこにしばらく置くのである。何の意味があってそこに空箱を置くのだろうか?これだけだったら、別に書くことはしないが、極めてバカ過ぎるダメ妻は、このような理解し難い行動が膨大にあるので、敢えて書き留めておくようにしているのだ。

 

昨日の夜中、ダメ妻がくしゃみを連発していた。何連発か数えなかったが、鼻も詰まっているような感じだった。花粉症の影響ではないかと思われるが、無駄に長い時間窓を開けて換気をしていれば、花粉が入り込んでくるだろう。(この前、俺がイヤミを込めて独り言を言ってやったが。)

 

花粉症の時期なのにダメ妻と下の子供はまだ耳鼻科に行っていない。別に耳鼻科に行かなくても市販の鼻炎薬や目薬を買えばいいと思うが、今日、ようやくダメ妻は自分の分の鼻炎薬を買ってきた。下の子供は鼻炎の症状はなく目のかゆみだけなのだが、なぜダメ妻はついでに子供の目薬を買わなかったのだろうか?そういうところが、俺が何度も書いている通り、ダメ妻は本当に自分のことだけしか考えない、自己中な人間であることがわかると思う。さすがクズ人間である。