第二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日のことだが、温度感覚異常のダメ妻がパートから帰宅して、リビングに入ると、上の子供もすでに帰宅していた。ダメ妻は子供に向かって、「暑い」と言って、暑そうな雰囲気を出していた。ダメ妻と同じ距離ぐらいを自転車で帰宅した子供はそんなことはなかった。当然である、その時のリビングの室温は16℃だったので、外から帰ってくれば暑くはなく、逆に少し涼しい感覚になるはずだ。(俺も5.5km早めのペースで走って、かなり汗をかいたが、リビングが暑いとは感じなかった。)

 

今日もそうだが、昨日の夕方、夕飯の支度をしているダメ妻の服装と俺の服装は全く違った。俺はダメ妻の服装を見て、よく寒くないなと思ったぐらいだった。まるで俺の服装が超寒がりに見えるぐらいだった(笑 ところがダメ妻の風呂上がり後は、いつものように別人のような寒がりな服装に加え、しっかりコタツに入っていた(嘲笑 真面目な話、本当にバカ過ぎて暑い・寒いと感じる神経もバカになっているのではないかと思ってしまう

 

昨日のブログの最後に書いた、上の子供に小便は座ってやるように言ったことだが、昨夜早速子供は実践していた。俺は便器や便座が汚れるからという理由は全く言わず、座ってやれば夜中でも電気をつけないで用を足せることを言ったら妙に納得していたのだ(笑 これで尿跳ねによる便座・便器の汚れはなくなる。俺も自分が掃除をすることを考えれば、あまり汚くないほうが、自分が楽になるのである。こんなことを母親ではなく、父親が言う家庭も珍しいと思う。