東北方面の出張から帰宅したが、関東の週間天気予報はずっと晴れだったので、出張先の天気を気にしていなかった。まさかの雨になってしまい、更には山間部は雪景色になっていて雪も舞っていて尚驚いた。しかも、2日間とも雨だった。泊りがけの出張で雨が降る確率は脅威の70%超えなのだが、2日間とも出張先が雨というのは、かなりレアなケースだ。今年は夏休みの旅行は台風、先日の栃木方面の旅行も雨、後半は雨に泣かされた感じだ。。。
今週、東京都議の木下がようやく辞職を表明した。記者会見の一部をニュースで見たが、本人、弁護士(売名目的?)の発言を見ても実に腹立たしかった。そもそもの原因はどこにあるのか、全てはそこから始まってるのに、しまいには外部への不満まで述べていたのである。
これを見ていた時、もろに、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻と姿が重なった。自己肯定が強く、開き直ったかのように周りへの不満を述べるところは、ダメ妻も全く同じである。(ダメ妻は木下よりも自己肯定がもっと強い。)さらには、木下も会見途中に何度かため息をついていたが、ダメ妻も全く同じである。何に対してのため息なのか?恐らく、木下もダメ妻も自分の行動を省みるため息ではなく、周りへの不満の意味がこもったため息なのである。
木下が久々に公の場に姿を現した時、辞職について聞かれた際、まだ応援してくれるが人がいるので辞職しない旨を話していた。これもダメ妻と全く同じで、自分の都合のいいように物事を解釈するのである。木下を応援する人がいるのは事実だが、比率でいえばごくごくわずかで、世論のほとんどは辞職すべきだと思っていたはずだ。しかし、ほんのわずかの応援者を誇大に表現したのだ。ダメ妻も、1ヶ月に1回も掃除機を掛けないくせに、自分はちゃんと掃除をしていると堂々と言うのだ。ゼロではないから、やっていると表現するのである。
まあ、結局このような人間は、人間性が極めて低いのである。