今日の夕飯はホットプレートで豚バラを焼いた。ホットプレートでの焼肉はかなり久々(何年ぶり?)だが、豚バラなので油が余計に跳ねそうなのと、ダメ妻の超適当&超雑なテーブル拭きではテーブルが絶対にきれいにならないので、俺は下の子供に手伝ってもらい焼き始める直前に新聞紙を敷いた。けっこう油も跳ねたので結果的に大正解だった。
さて本題はここからである。夕飯後にダメ妻がテーブルの片付けを始めた。片付けの前に上の子供が皿の油が凄いのでお湯をかけたほうがいいんじゃないかと言ってくれた(大笑 ダメ妻のことなのでそのまま洗剤で洗いかねないのでナイスタイミングだった。それから極めてバカ過ぎるダメ妻はやかんでお湯を沸かし始めた。その沸かしたお湯で皿の油を落としたのである。
肉の油は湯沸かし器の湯温(40℃ぐらい)で十分落ちるのだが、家事常識がないダメ妻は、熱湯をかけたのである。すると、油のついた皿から思いっきり湯気があがり、皿拭き用の布巾に直撃していたのである。要は油を含んだ湯気が布巾に付着したということだ。
しかも、油の溜まったホットプレートを片付ける時、ダメ妻は新聞紙を入れた。汚れ物に新聞紙を使うなど超超超珍しい。ただ、普通はまずは油を捨てて(もちろん袋などに)、それから新聞紙で拭き上げたほうが効率がいい。油を吸う時間がかかるわけだが、そういうことを考えないダメ妻は時間を掛けて油を吸わせていた(呆笑