昨日の夕飯は唐揚げだった。惣菜ではなく、ダメ妻が揚げたものだった。唐揚げは惣菜のものを買うことはほとんどないと思う。何度も書いているが、ダメ妻は炒め物や揚げ物をする時、ガス台の上に鍋ややかんなどを置きっ放しにしているので、油が跳ね散って必ず付着するのである。
昨夜は沸かした麦茶の入ったやかんがあった。やかんの蓋は少しずれていた。冷ますために半開きすることは全く悪くないが、やかんは蓋も含めて半面は、少し大げさな表現だが油のシャワーを浴びたような感じになっていた。ということは、跳ねた油は間違いなくやかんの中に入っているはずである。ダメ妻はそういうことは全く考えないのか、極めてバカ過ぎるので、そういうことが考えられないのかもしれない。
俺は今朝、下の子供に油がたくさん付着しているやかんを見せて、炒め物や揚げ物をする時は油が跳ねるので、ガス台の調理器具は他の場所に移してやるように言った。このような生活的な常識があまりないダメ妻なので、俺が子供たちに教えないと大人になってから恥をかいてしまうと俺は思うのだ。
今日は知らないが、今朝のニュースで東京都心は9月としては昨日87年ぶりの低温の記録になったとのことだ。6日連続で最高気温が25℃未満だった。我が家の辺りも同様だろうが、20℃をちょっと超えたぐらいなので涼しいというより肌寒い。(今日は25℃を超えたようだ。)
気温の話になると、毎度お馴染みのダメ妻の温度感覚異常のネタが出てしまう。今夜の風呂上り、ダメ妻は上下長袖にトレーナー生地のパーカー、一方の俺は風呂から上がって30分ぐらいはトランクス1枚だった。同じ室内(リビング)にいるのに、服装がこんなにも違うのである。このブログを書いている時でも俺は上は長袖(七分丈ぐらいに袖をまくっている)だが、下はまだトランクスのままである。24℃で湿度80%ぐらいなのでそんなに寒くはない。