第四百二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻はパートが休みだったが、朝から古紙回収なのに外に出さない、毎度のことだが掃除機を掛けずクイックルワイパーもどきで手抜き、他にもあり、俺は頭にきてダメ妻はがクイックルワイパーもどきを掛けた後に下の部屋だけ掃除機を掛けた。当然、バカなダメ妻は例のバカっぽいをため息をつき、得意のブツブツ独り言を言いながら寝室に行った。今日も買い物と昼食以外は寝室(ほとんどベッドの上)で過ごし省エネ(ローカロリー)の1日だった。さすがほぼ肥満人間である。

 

俺が何度も書いている「クイックルワイパーもどき」について俺も適当なことを言っていないか確かめるために、ワイパー用のシートを見てみた。某通販会社のもので、「パンくずなどのゴミは不向き」、「マットなどには使用不可」と書いてあった。俺が思っていた通りだった。つまり、米粒みたいなゴミ(食べかす)は取れない、フローリング専用なので和室やマットには使えないので、かなり中途半端であまりきれいにならないのだ。リビングや台所には食べかすがよく落ちている。髪の毛とホコリぐらいしか取れないのである。

 

俺が今使っている掃除機は、去年Amazonで5,000円ぐらいで買った中国製のコード有りのスティッククリーナーだが、これで十分マットのゴミも吸い取ってくれる。ダメ妻が使う掃除機は紙パック式だが、今年になって5回ぐらいしか使っていないので、紙パックの交換も何年に1回の頻度なのだろうか?極めてバカ過ぎるダメ妻は、自分の都合のいいように物事を解釈するので、この頻度でもちゃんと掃除をしていると言い切るのである。頻度は関係なく、全くやっていないわけではないので、ちゃんとやっていると自信を持って言うのである。

 

夕方、台所でゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱の下に絆創膏の紙が落ちていた。ダメ妻が使ったのはわかっているが、あらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、よくゴミ箱の下にゴミを落とす。超適当で超いい加減な人間なので、ゴミの捨て方も適当なのである。人間性の低さがよく現れていると思う。