第三百七十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝も1階から聞こえるダメ妻の物音で目が覚めた。先日も書いたが、リビングのドアを開けっ放しにしているので、洗濯機の音、ダメ妻が発するガタガタ音など、全て寝室にまで音が伝わるのだ。寝室のドアはクーラーをつけている時以外は開放にしているのだ。(この時期にドアを閉めると部屋が暑くなってしまうし、冬は余計に窓が結露してしまうからだ。)

 

当然、無神経で他人のことなど全く配慮しないダメ妻なので、他に寝ている人がいてもおかまいなく、うるさく音を立てるのだ。今日が特別にひどかったわけではないが、そろそろ俺の怒りも収まらなくなって、俺は1階に行ってダメ妻に向かって、「ドアを閉めろ、バカ、うるせぇんだよ」とやや怒鳴り口調で言った。こうでもしないと、無神経なダメ妻は極めてバカ過ぎるので気がつかないのである。もろに自己中なダメ妻は、自分が逆の立場だったらという発想は全くないのである。

 

昨日は上の子供が夕方、今日は下の子供が夕飯後にソファで寝ていた。中途半端な時間に寝過ぎてしまうと、夜寝つきが悪くなってしまうので、俺は必ず10~15分で起こすようにしている。しかし、子供に対して小言を一度たりとも言ったことがない勘違いのいい親気取りでいる、極めてバカ過ぎるダメ妻は、子供を起こすことはしないのである。まあ、寝バカダメ人間のダメ妻は、いくらでも昼寝しても全く問題なく夜も寝られるので、自分の感覚で起こさないのかもしれない。

 

このブログを書いている今、ダメ妻は風呂上がりで髪を拭いた湿っぽいタオルを肩にかけている。よくもまあ、そんな湿っているものをパジャマの上に乗せていられるなと思う。普通は気持ち悪いと思うはずだが、感覚異常が多岐に及びダメ妻は、全く平気なのである(呆笑