第三百五十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は久々にダメ妻にメールを送った。午前中に車を雑巾で拭いている時、また左後ろにキズがあったのだ。ダメ妻はもちろん何も言わないが、補修するわけでもない。だからダメ妻にメールを送ったのだ。

ほぼ原文である。↓↓

 

車擦ったら自分で補修しろ。この2ヶ月ぐらいで左後ろを2回擦ってるだろ。前回はブレーキランプのカバーとボディ、今回はボディに10cmぐらいの線が2本の傷があった。このぐらいの傷なら擦った時に絶対にわかるはずだから、まず俺ではない。

お前が擦った感覚がなく自分ではないと言うなら、かなりヤバい。車庫じゃなくて、店の駐車場で擦っている可能性もあるからだ。普通は当て逃げされるような箇所じゃない。しかも2回も当て逃げされるとは考えづらい。黙っていればわからないだろうとでも思っているのか知らないが、またやってしらばっくれるのなら、こっちも考える。

 

それに対し、ダメ妻の返信である。↓↓

1回車庫入れの時に少し門に当たったけど、それほど強く当たっとないから…確かめてなかった… 10cmの線2本は知らない 黙っていたわけではない

 

それに対し、俺の返信である。↓↓

黙っていたわけではない、って黙っていただろ。まあ、毎度のことながら自己肯定が強いな。

 

以上がメールのやりとりだが、なぜ極めてバカ過ぎるダメ妻は「黙っていたわけではない」と堂々と言うのだろうか?意味を理解して言っているのだろうか?自己中なのか、自分の頭の中で申告したのだろうか、

いずれにしろ言い分が滅茶苦茶である。まあ、こんな人間と議論するのは無理なので、俺はメールするのである。

 

それにしても、2回のうち1回は認めているが、もう1回もダメ妻に決まっている。我が家の車庫は左に寄せるため、左後ろが一番ぶつけやすいのだ。店の駐車場も前から駐車しない限り、左後ろをぶつけられる可能性はかなり低い。あの傷でぶつけた感覚がなかったのなら、万が一、人と接触しても気がつかない可能性もある。

 

また言うが、よくもまあ、「黙っていたわけではない」と言えるものだ。さすがスーパー欠陥人だけのことはあるが、人間性の極低次元さも表われていると思う。