ダメ妻の温度感覚異常はどこまで異常になるのだろうか・・・?昨夜、俺が寝る時に寝室に行ったら、モワッとした暑さで扇風機もついていなかった。温度計を見たら室温は30℃を微妙に切っていたが、まあ30℃と表現していいと思う。そんな中で普通に寝ている寝バカダメ人間のダメ妻は凄いが、昨夜はさらに衝撃的だった。
ダメ妻はお腹から足の先まで冬用の毛布を掛けて寝ていたのである。この室温の部屋で、扇風機すら回さず、さらに毛布まで掛けて寝ているのである。ただの異常としか思えない。暑さを感じる感覚がなくて羨ましい限りである。もちろん、バカにする意味で言っているのだが。
さらに明け方、蚊の音で目が覚めた。蚊取り用のノーマットをつけたが、すぐには効き目はないので、その後も何度か蚊の音がしたのだが、ダメ妻は目が覚めた様子は全くなかった。本当に寝ることに関しては、超神的である。睡眠時間もそうだが、このような悪条件下でも全く睡眠に影響がないことが凄い。この寝ることへの執着心は、ただただ呆れるばかりである。
そして、さらに昨夜、俺が冷蔵庫を開けたら、蓋が開いた飲みかけの缶ビールが入っていた。俺が寝る時に気がついたのだが、ダメ妻は飲みかけであることを忘れたのだろうか?そこまでなら、別にブログで書くことはしない。呆れたのは、今朝ダメ妻はそのビールにラップを被せて取っておいたのだ。
開封して半日以上経ち、炭酸の抜けたビールはおいしく感じるのだろうか?俺はそんなビールを飲んだことがないのでわからないが、ビール本来の味とは程遠くなっているはずなので、俺だったら、わざわざラップをしてまで取っておかない。夕方前にはなくなっていたが、飲んだのか捨てたのかは不明である。