第三百三十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻はパートが休みだったこともあるが、超々珍しく、今年になって2回目の掃除機掛けをした。何とも次元の低すぎることではあるが、やはり掃除機掛けも食器洗いやテーブル拭きと同じで適当にやっていた。俺だって掃除機を掛けをした後に少しは床にゴミが残っている時もあるが、今日のダメ妻が掃除機を掛けた後にリビング、和室、台所、と小さいゴミがいくつも落ちていた。

 

呆れ過ぎてしまったので、ダメ妻が出かけた後にもう1回掃除機を掛け直したが、階段や寝室にも小さいゴミが落ちていてた。めったに掃除機を使わないから、掃除機の掛け方を忘れてしまったのだろうか?極めてバカ過ぎるダメ妻のバカ化は進行し続けているから、あり得なくもないが、超適当&いい加減&だらしない性格だから、雑に掃除機を掛けたのだろう。

 

ダメ妻は10時頃に出かけ15時半ごろ帰ったきた。この前のパートが休みの時も、ダメ妻は帰ってきた時、車で誰かに送ってもらったのをたまたま見かけた。(車にダメ妻以外2人の女性が乗っていた。) 今日も出かけた時、車も自転車も使っていなかったので、同じかもしれない。

 

帰宅後もダメ妻は、いつものごとく寝室に向かい、ベッドの上で休憩(嘲笑)していたのだろう。パートが休みの時ぐらい、やるべきことをやろうという気持ちにはならないようだ。各部屋には扇風機が出ているのに、トイレのミニヒーターはまだ置いてある。いつしまうか、俺はずっと様子を見ている。こたつもまだ出しっ放しである。だらしないダメ妻は、毎度季節品の切り替えが本当に遅いのだが、今の気候にこたつやミニヒーターがあることに違和感ないのだろうか?まあ、スーパー欠陥人だから、いろいろな感覚が異常なのだろう。