第二百二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の昼間会社の総務から電話が掛かってきた。俺にとってはかなりショッキングの内容だった。ダメ妻が原因だった。去年のダメ妻のパートの年収が一昨年に続き103万を超えてしまい、扶養外となるため家族手当(月2万円)が来月の給料からなくなるとのことだった。年間24万の収入減となるのである。去年は総務がごまかしてくれたようだが、さすがに今年はできないと言われてしまった。

 

極めてバカ過ぎるダメ妻が何も考えないでシフトを入れているのか、パート先の保育園が配慮をせず無神経なシフトを組んだのかは知らないが、俺は明日ダメ妻にメールするつもりである。正直、俺も103万、106万、130万などの壁の違いは理解していなかったが、まさか家族手当がなくなるとは思ってもいなかった。かなりショックである。

 

もちろん離婚すれば、なくなる手当だが、まだ離婚はしていないので、単純に世帯年収が下がるのである。ダメ妻も悪意があってパートの時間を増やしたわけではないが、パートで働くことでも何らかの問題を起こすのである。今回の件は、強く責めることはできないが、本当にダメ妻は何をやってもダメだということを改めて感じたのである。。。

 

今日、我が家の辺りは雨が降る予報ではなかったが、朝からどんよりしていた。またもダメ妻は洗濯物を外干しにして、俺も気がついた時に雨が降るかもしれないなとは思っていたが、そのままにしておいた。結局、いつの間にか小雨が降りだしていて、俺は慌てて洗濯物をしまったが、極めてバカ過ぎるダメ妻は何度同じことを繰り返すのだろうか?実際の空模様は関係なく、バカ過ぎるので天気予報を鵜呑みにして洗濯物を干すのである。