第二百二十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

下の写真はダメ妻のスマホの充電器である。

 

 

純正の充電器ではないため形状が大きい。延長コードは3つ口(白いコードの反対側にも差し込み口あり)なのだが、ダメ妻のコンセントの差し込み方だと2つしか使えなくなってしまう。気の利かないダメ妻は、自分のことしか考えないため、他の人が使うことなど全く考えないのである。

仮に初めてその充電器を差し込んだのであれば、気が付かないこともあるので仕方がないと思う。しかしバカなダメ妻は、俺が敢えてダメ妻の充電器のコンセントの差し込み口を何度か変えているのだが、それでも写真のような位置に差し込むのである。ダメ妻お得意の「こだわり」なのか、バカで気が付かないのどちらかだと思うが。

 

次の話も別に今日に限ったことではなく、前にも簡単に書いたことがあるが、ダメ妻の風呂上りの服装のことだ。今日は久々に最高気温が10℃を超えたようで、夜になってもリビングの暖房は十分効いていた。ダメ妻が風呂から上がった時もリビングは20℃あったので、普通の感覚なら決して寒いことはないと思う。体も温まっているわけだし。

 

しかし、温度音痴のダメ妻は風呂上りに、肌着、パジャマ、袖なしの厚手のベスト、厚手のガウンを同時に着るのである。はっきり言って頭がおかしいのかと思う。風呂上り間もないタイミングで、暖房のついている部屋でこんなに着込むのである。まあ、温度音痴だからこそ、冷房も扇風機もついていない36℃の部屋で昼寝ができるのだろう。本当にダメ妻は鼻で笑える人間である。