第二百二十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

下の写真はわかりづらいが、ゴミ袋ぐらいの大きさのビニール袋に入っているトイレットペーパーである。黄緑のものがそれである。トイレットペーパーはトイレ内にある収納スペースにある。

 

 

ずっと前からビニールに入れていたわけではない。恐らく先月ぐらいからなのだが、何のためにトイレットペーパーを入れているのだろうか?結婚以来初めてのことである。何のためなのか想像できない。

 

仮にホコリ除けなのだろうか?だとしても、ビニールの上側が開いていれば意味はない。そもそも、衛生感覚ゼロのダメ妻は、ホコリを全く気にしないし汚いとは思わないのである。トイレットペーパーのパッケージ自体がビリビリに破けているわけでもない。それとも、得意のバカな新たな「こだわり」ができたのだろうか?

 

話は変わり、食器棚のスライド棚に、かなり前から直径2cmぐらい?の茶系のシミが付着していた。俺はいつダメ妻が拭き取るのか、ずっと様子を見ていたが、いつまで経ってもダメ妻はやらないので、昨夜俺が拭き取った。スライド棚は、洗い終わった食器類、出来上がった料理皿を置くので、清潔に保っておきたい場所である。

 

しかし、衛生感覚ゼロのダメ妻は、そういう汚れも全く気にしないのである。だからホコリも平気なのである。その汚れが体に害を及ぼすことはあまりないと思うが、普通の人は生理的にいい気分はしないと思う。こういう人間が保育園でパートで保育士として働いていることも不思議である。預けている親も、こんなやつに保育されていると知ったらびっくりするだろう。

 

そういえば、コロナ禍以降、平日の朝食をほとんど作らなくなったダメ妻だが、今日のダメ妻と子供たちの朝食はカレーパン(個包装の惣菜パン)だった。朝から胃に重たいものを選択するダメ妻のセンスはさすがである(笑 ちなみに俺は相変わらず平日の朝食は米+納豆+味噌汁(簡単な手作り)+ヨーグルトである。