第二百十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は実家に行き、父親と2人で新年の会食をした。コロナなので最小規模で飲むのは仕方がないが。。。

 

当然、途中からダメ妻との離婚についての話になった。詳細は割愛するが、今日の午前中のダメ妻の行動について話したら、俺の父親も呆れ顔で笑っていた。俺も今年最初の超イライラだったが、俺の父親のように第3者が聞いても俺に同情してくれると思う。

 

俺の父親は離婚についての最大の懸念は、俺の子供たちに対してだけのようだ。別に俺やダメ妻のことはあまり気にかけていなく、子供たちのことだけを心配している。ダメ妻に経済力がなければ、子供たちにしわ寄せがくるからである。前にも書いたが、俺は正社員にならないと経済的に厳しいと忠告しているが、バカなダメ妻はパートとバイト?掛け持ちし、市からの母子手当を充てにしているようだ。

 

今の家をダメ妻に名義変更すれば、住宅ローンは完済しているので、

家賃は発生しない。(財産分与で住宅の価値と養育費を相殺し、更に俺のメイン口座を分与しても、俺が金をもらって出ていくことになるが。)となると、家賃の支払いがないダメ妻がもらえる母子手当は、たいした金額でないと思うのだが。普通に考えたら、見込みがかなり甘いと言えるだろう。

 

今日、頼まれて俺の父親のスマホをチェックしたら、LINEの未読があった。未だに使い慣れないことに俺は少し怒るのだが。。。結局1日1回でもスマホを見る癖をつけないと着信にも気づかないからである。LINEの未読には上の子供からの「あけおめ」メッセージだった。年明けて2分後に送っていた。俺もその時間に同じ部屋(リビング)にいたが、俺の父親に送っているとは思わなかった。

 

上の子供もこの2年ぐらいは、いろいろと問題があったが、ひとりで暮らしている俺の父親に短文でも誕生日や節目でLINEを送る気遣いができることは、本人の人柄が表れている思う。最近も書いたが、ここ久しく上の子供に怒鳴ったり、ひっぱ叩くこともなくなった。俺は徹底的に子供を甘やかすダメ妻と正反対で、子供と本気で向き合うことで、子供もある程度は理解してくれるのだと思う。