第百九十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は出社日で帰宅した際、玄関に畳んであるAmazonの段ボールがあった。一瞬、何を買った段ボールか考えてしまったが、もう一つの段ボールに「電気敷毛布」と書いてあったので、ダメ妻が買った物だとわかった。

 

俺が在宅勤務メインになってから、ダメ妻はパートから帰宅後に昼食を終えると、季節にかかわらず寝室に行く。リビングで俺が仕事をしていて、俺は別にダメ妻がいても仕方がないと思っているが、ダメ妻はベッドでた~っぷり昼寝もできるし、俺と同じ空間にいたくないということもあり寝室に行くのだろう。しかし、それぞれの部屋で冷房・暖房を使うのは無駄なので、ダメ妻は寝室のエアコンを使うことはないのである。(だから扇風機だけで36℃以上ある部屋で昼寝をしようとするのだ。)

 

しかし、ダメ妻もいくら下半身だけベッドに入れていても、寒さには耐えられないようで、エアコンを使わない代わりに電気敷毛布を買ったようである。まあ、普通の夫婦関係なら共にリビングで過ごすと思うので、それでも余計な電気代がかかることには変わらないが。。まあ、俺もダメ妻と同じ空間にいるのはストレスになるので、暖房のない部屋でダメ妻が勝手に過ごすのであれば別にそれでいい。

 

ところで、昨日書いた腐りかけのみかんの件だが、タイミングよく今夜の夕飯後にようやくダメ妻が、みかんを全部捨てた。せっかく買って、イヤでも毎日視界に入るのにもかかわらず、廃棄に至ってしまうのだろうか?昨日も書いたが、食品の賞味期限の管理能力はバカレベルなので、俺がこれまでにどれだけ廃棄処分したことだろうか?金額にしたらどれぐらいだろうか?(そこまでは高額ではないと思うが)

 

そういえば今日は冬の賞与支給額が発表された。大方、俺の予想よりかは支給額は多かったが、当然テンションは下がる。昨年までのここ3年間の賞与、そして今年夏までの賞与は中小企業の割にはある程度満足のいく額だったが、コロナの影響を受け始めた夏以降の業績から考えるとこの冬の賞与額は仕方がないなとは思う。。。