第百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日はサイゼリヤで例によって1人で昼飲み、その後カラオケに行った。サイゼリヤではお決まりのワイン(500ml)を飲んだが、途中、隣に3人の家族連れ(父・母・小学校低学年っぽい)が座った。父親は俺よりも明らかに年上だと思うが、メニューを決めたら本を読み始めた。家族で食事に来ていて、自分だけ本を読むという行動に驚いた。子供がやっているなら理解できるが。。。

 

話は変わり、下の写真はダメ妻が食べるみかんである。人によっては不快感を抱かせてしまうと思うので、予めお断りしておきたい。

 

 

けっこう前にダメ妻が買ってきたものだが、キッチンのカウンターに置いてある。一番手前のみかんはご覧の通りカビが生えてきているので、腐りかけているのだろう。水分も抜けているような感じになっている。ちょっと前にも1個カビが生えていたので、恐らく今ある4個とも食べごろは過ぎているのだろう。

 

賞味期限の管理をまともにできないダメ妻のせいで、俺はこれまでにも大量の食品を廃棄してきた。みかんは目に見えて劣化が進んでいるのがわかるのだが、毎日台所に立っていれば、イヤでもみかんが視界に入る。それでも、ダメ妻はみかんに関心がないようだ。ちなみにみかんを食べるのはダメ妻だけである。俺は嫌いじゃないが、剥いて食べるのが面倒くさいのであまり食べない。。。(苦笑