第百九十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

この2~3日ぐらいだろうか、玄関の土間に土があった。子供のくつの泥だろう。ついでに2~3週間前から緑の葉っぱ(1枚)も土間に落ちていて、枯れて茶色になっていた。今日、早帰りの上の子供が帰宅した時に土間の土について、パートから帰宅したダメ妻に話していた。

 

俺は汚れていても放置するダメ妻が絶対に玄関をほうきで掃くことはないと思っていたが、案の定子供に指摘されても玄関を掃くことはしなかった。毎度のことだが、あんなにも目立つ土をよく平気で放置できるなと思う。まあ、衛生感覚ゼロのダメ妻は、普通に汚れていることに対しても鈍感というか、何も感じないようである。

 

結局、子供が言ったので俺が玄関を掃いたが、その時ダメ妻はこたつに入ってスマホをいじっていた。(その後は例のごとく寝室にいったので、お決まりのベッドに入って昼寝をしたのだろう。) 俺はほうき掃く時に靴をどかすが、その時イヤミったらしく、靴を上から落として、その音がリビングに聞こえるようにしたのである。