昨日は夕飯前にブログを書いたが、夕飯後のダメ妻のテーブルの拭き方は今までで一番ひどく適当だった。文章で説明するのは難しいが、まずテーブルの面積の5~6分の1ぐらいしか拭いていなく、しかも力の入れ方も手のひらを浮かせ指先だけ布巾を抑え、力を入れることなくテーブルをなぞるような感じだった。
こんなのは全く拭いているうちに入らず、こんな拭き方をどうやって覚えたのか呆れるぐらいだった。もちろん、俺は自分の範囲だけは再度拭き直した。これでテーブルを拭いた気になれるダメ妻の神経は本当に信じられない。まあ、ダメ妻は物事を中途半端に終わらせることに違和感はないようだし、こんなことは日常茶飯事である。
さらに昨日の夕飯後には、思わず笑いそうになることがあった。寝バカダメ人間のダメ妻は、土曜の夜は21時過ぎに寝たが、昨日起きたのは9時近くである。日頃から十分過ぎるほど寝ているのに、休日に12時間近くも寝られるのは、バカにする意味で本当に凄い。にもかかわらず、寝ることだけは異常に意欲的なダメ妻が、レンジで温めて使うホットアイマスクを買っていたのだ。
寝不足とも一切無縁、逆に健康な大人の割に睡眠時間が極めて多いダメ妻が、まだ寝ることに対しては向上心があるらしい。その向上心を他に向けられないのだろうか?ドラえもんののび太も顔負けの睡眠力だと思う。ダメ妻は土曜の朝は用事があり、目覚ましをかけたが、目覚ましが最初に鳴った後、ダメ妻は目覚ましを止めてすぐにいびきをかいて二度寝を始めたのである。これもよくあることである。猛烈な暑さの中でも扇風機なしで昼寝ができるし、まさに「寝神」である(呆笑