第百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜、寝る前に近かった頃のことである。ダメ妻はいつも夕飯後に洗った食器類を拭き終えたら、朝まで出しっ放しであることは何度か書いているが、昨夜俺はたまたま食器類をしまおうと思ったので、しゃもじを手にしたら、あまりの汚さに唖然とした。。。

 

米粒がついていたのは、まあいいとして、茶系の汚れが3箇所ぐらい付着していたのである。米粒は白なので気がつかないとしても、茶色の汚れは普通気がつくはずである。スポンジで洗って水で流す時か布巾で拭く時に気がつくだろう。何度も書いているが、いかにダメ妻は何でも超適当&雑&いい加減ということがわかると思う。

 

さらには、洗った食器類を入れるバスケットのふちも茶系の汚れが3~4箇所付着、なぜか洗ってシンク回りに何日も出しっ放しの麦茶用ポットにも茶系の汚れが2~3箇所付着していた。気がついていても放置している可能性が高いが、普通の人は不快に感じると思う。写真を撮ろうかと思ったが、時間も遅く面倒くさかったのでやめた。。。

 

だいぶ寒くなったものの、温度音痴のくせに夜はバカみたいに寒がりなダメ妻は、いっこうにコタツを出そうとしないので、今日の昼食後に上の子供に言って、コタツを出すのを手伝ってもらった。バカなダメ妻は次の週末に出そうとしていたと、例のバカっぽい独り言を言っていた。

 

週間天気予報を見ても今週は最高気温が15℃以下だし、俺も在宅勤務で一人だとガンガン部屋を暖めるのはもったいないので、こたつに入って仕事をしようと思っているのである。