第百六十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

下の写真は台所用の同じスポンジ(主にフライパンなどの調理器具用)の表裏である。俺が散々書いているダメ妻の皿洗いの超適当&雑さがよく表れていると思う。

 

上側の写真は先週金曜日の夕飯がカレーだった。だいぶ黄色さが落ちたが、もっと黄色だったのだ。本来はキッチンペーパーや新聞紙などでカレーを拭き取り、(お湯で)ある程度カレーを落としてから洗うべきだと思うが、手間をかけずにスポンジで洗うものだから、スポンジに色が付くのである。ミートソースの場合は、スポンジが赤に近いオレンジになることもあるのだ。

 

下側の写真は昨夜気がついた。恐らく昨晩の夕飯だろう。スポンジに食材のカスが付着しているのだ。食材のカスをちゃんと落とさないで、ダメ妻はスポンジで洗うのである。本当に適当にもひど過ぎる。ここまでいい加減な洗い方をする人間はかなりレアだと思う。

 

超適当&雑といえば、もうひとつある。今朝、俺が読み終わった新聞を押し入れにしまう時、新聞ラックに八つ折状態で昨日の夕刊があった。もちろんダメ妻がやったのである。通常は4つ折り状態でしまうのだが、昨夜俺は読み終わった後、八つ折にしておいた。その状態でダメ妻はしまったのである。たかが、1回戻せば四つ折り状態になる。それすら面倒くさがるということだ。

 

毎度のことだが、ダメ妻は物事を満足にできないことが膨大過ぎる。以前よりもさらにひどくなっていると思うが、これは人間性の問題だと思う。ダメ妻はだらしない細胞とバカ細胞の塊みたいな人間である。本当に低次元な人間である。