第百六十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

最近は気温も下がってきて、リビングの室温も20℃に届かない時もある。今日は久々に晴れて、午後になるとリビングにも日が入ってきた。ようやく部屋も暖まるなと思っていた頃、パートから帰宅したバカなダメ妻はリビングの閉まっているドアを敢えて開けっ放しにしたのである。リビングのドアを開ければ、玄関からの涼しい空気が入り込むので、リビングの室温が下がるのである。

 

最近、バカなダメ妻は閉まっているリビングのドアを敢えて開けることが多いのである。別にコロナは関係ない。何であれほど大げさに寒がりなバカなダメ妻は、寒くなるようにリビングのドアを開けるのだろうか?また新たな例のバカな「こだわり」ができたのだろうか?

 

 

話は変わり、上の写真は子供の制服だが、ハンガーが変形している。当たり前である。クリーニング屋の簡易ハンガーに制服の上下を掛けているので、重みでだんだん曲がってくるのである。初ネタだが、極めてバカ過ぎるダメ妻は、子供の制服はずっとクリーニング屋のハンガーを使っているのだ。重ための服なら、もっとしっかりしたハンガーを使えばいいのだが、ダメ妻にはそういう発想はないのである。

 

そして今朝も、洗濯を終えた洗濯機の中には、子供のハンドタオルが残っていた。最近、何度目だろうか?もしかしたら、子供が洗濯が終わった後に出し忘れで放り込んだのかとも考えたこともあるが、タオルは湿っているし、今朝俺が見た時はまだ子供は起きていなかったのである。同じことをバカみたいに何度もくり返すバカ過ぎるダメ妻は、洗濯機から洗濯物を取り出すことさえも満足にできないのである。(何をするにも適当で雑だからこうなるのである。)