第八十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝は雨が少し降っていたが、ダメ妻は車ではなく歩きでパートに行った。距離は約2.6kmなので30分ぐらいはかかると思う。なぜ徒歩で行ったのかわからない。しかも、買い物して帰宅したのである。

 

帰宅後のダメ妻は、もちろんいつもにも増して激疲れオーラを出していた(嘲笑 昼食後にはいつものように寝室に行ったが、階段を上っていく時、よっぽど疲れたのか、階段の手すりにしがみつくように上っていった。俺は思わず鼻から吹き出しそうになるぐらい笑いそうになった。動画を撮ってアップしたいぐらいだった。本当にバカっぽ過ぎるのだ。

 

しかも帰宅した時、背中には汗の痕がいくつかあった。着替えはしたものの、汗ばんだ状態だったのに、それでベッドに横になるのである。俺はそんな体でベッドに横になるなんて気持ちが悪い。そして、使い始めてから一度も洗濯していないタオルを今日も首に巻いていた。汗拭きタオルをずっと洗濯しないのは、もっともっと気持ち悪いが。。。