第八十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は在宅勤務ではなく、約4ヶ月ぶりに客先訪問した。うちの会社(俺が所属している本社)は23区内にあるが、関東の客先・同業で在宅勤務がメインの会社はあまり聞かない。6月は2週間に1回、今月から週1回出社になったぐらいだ。中小企業で突貫的に在宅勤務にシフトできたことは、今日訪問した客先からも凄いとは言われた。

 

うちの会社(製造業)もメイン事業のほうは、今のところこの4年の中では2番目の売上なので悪くはない。(ただ、今後を警戒し夏の賞与はこの4年中で一番悪い。。。) 一方で会社の売上の約1割ほどの事業はコロナの影響をもろに受け、7月の半分は休業になっている。

 

話は変わり、台所のカウンターの上に、上の子供の水筒がず~っと置いてある。今は別の水筒(少し小さめ)を持っていっている。ずっと出しっ放しのなので、フタには明らかに埃が付着しているのがわかる。今朝、俺は子供に向かってダメ妻に聞こえるように、ホコリがけっこう付着していることを伝えた。

 

何度も書いているが、水筒は口をつけるものなので、衛生的に気を遣うべきなのだが、だらしないダメ妻はホコリを全く気にしないので、お構いなしなのだ。恐らくダメ妻は、ホコリは汚いという概念がないのだと思う。ダメ妻のホコリネタはマスク、コップ、食器類などでも書いたことがある。今朝、俺がイヤミのごとく指摘したのに、だらしないダメ妻はそれでも水筒をしまわないのである。