第七十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は些細なことではあるが、またもダメ妻の適当な行動の事例があった。和室の障子の開け閉めである。今朝、ダメ妻がシャッターを開けた際、窓を少し開けておいたようだった。しかし、俺が朝起きた時に和室に行ったら、障子が完全にしまっていた。障子が完全にしまっていれば、せっかく窓を開けても外の空気が入ってくることはない。

 

恐らく、何も考えずに適当に障子を閉めたのだろうが、これでは窓を開けている意味が全くないのに、ダメ妻はそういこことまでは考えないのだろうか?朝は多少気温が下がっていても、今日なんかは湿度が高いし、風も吹いていたので、窓と障子を少し開けておくだけでも多少風が入ってくる。たかが障子の開け閉めでも、超適当&雑なダメ妻の性格が表れていると思う。

 

話は変わり、今日からレジ袋が有料になった。もちろん、こんなのは表向き環境のためと言っても、全く効果のないことで、ただ単に我々のコストアップだけだと気づいている人がどれだけいるのだろうか?NHKの夜9時のニュースで、プラスチックゴミに占めるレジ袋の割合はたった4%だと言っていた。たった4%のために頑張ってもたいした効果はない。

 

しかも、レジ袋をゴミ出し用で使えていた自治体の人は、わざわざゴミ袋を購入する必要がある。もしかしたら、これも安倍(内閣)絡みの利権が絡んでいるのではないかと思ってしまう。経済産業省は、レジ袋有料化によって、ポリエチレンの生産量が2019年度と2020年度でどれだけ差が出たか、効果を示すべきである。どれだけ効果が出るか楽しみである(笑

 

そもそもプラスチックが悪いのではなく、それを捨てるのが悪いのである。いくら環境のためとキレイごとを言っても、ゴミのポイ捨て自体が減らない限り、レジ袋だけに注力してもほとんど意味はないだろう。