第七十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻がパートに出かけ、それから下の子供が学校に行く前にバッグに水筒を入れようとしたら、水筒から中身が漏れてきた。だらしなくて・いい加減なダメ妻が水筒を用意した際にフタをちゃんと閉めなかったのだ。下子供曰く、前にも同様のことがあったらしい。

 

幸いカバンの中身までは濡れなかったが、フタをよく見たら内側のゴムパッキンがしっかりハマっていなかったのだ。このようなことは水筒だけでなく、麦茶を入れているポットもたまにフタがちゃんとしまっていないことがある。こんなことですら、ダメ人間のダメ妻は適当にやるのだ。

まあ、そのくせ、非合理的でバカな「こだわり」だけは頑なにしっかりやるのだ。

 

超適当・いい加減と言えば他にもある。初ネタだが、だらしないダメ妻は新聞を読んだ後、新聞がずれていることが多く、たたんだ時にも形が非常に崩れていることが多い。後に読む人のことなど考えていない証拠である。さらに新聞や広告を押し入れの棚にしまう時も、雑にしまうので収納ボックスで形が崩れていることが多い。

 

新聞を読むこともしまうことも、まともにできない・しないのである。最近は化粧道をソファーテーブルに出しっ放しが多い。まあ、コロナ禍により、ただでさえ以前から底辺レベルのダメ人間だったのに、さらにダメレベルが増した。コロナによる1ヶ月半に及ぶパート休業で、ダメ妻は緩んだ生活が染みつき、それが完全に定着し、さらなるダメ人間になっている。

 

もちろん、今日も極めてバカ過ぎるダメ妻はパート(いつもの5時間勤務)から帰宅すると、激疲れオーラ全開で、俺は鼻で笑いそうになった。そして、わざわざ寝室のベッドで本格的に昼寝をするのである。しかも、今日は14時半から17時近くまで寝ていた。もはや昼寝というレベルではない。まあ、"寝"過ぎで脳の活動時間が普通の人より少ないので、"バカ"化していき、"ダメ人間"になっているのではないかと思ってしまう。(=寝バカダメ人間)