例の飲み会57 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨年11月に例飲み会で知り合い、2人で4回ほど昼飲み&カラオケした5歳上の女性とは連絡が途切れた。最後にLINEがきたのは5月上旬であるが、コロナによる外出自粛で飲みに行くこともできなかったので、正直言うと、俺としてはタイミングが良かった。

 

外見もいいほうだし、一緒に飲む分には楽しく飲めたが、仮に俺が今独身だとしても、付き合いたいという気持ちにはなれなかった。年上は別にいいが、5歳上でも年の差を感じた。彼女のほうからのアプローチだったが、俺としては会う頻度を抑え距離を取るようにしていた。飲みに行く時も俺の方からは一度も誘わなかったので、彼女も何となく気がついたのだと思う。

 

別に彼女を悪く書くわけでもないが、LINEの文面が女性のわりには実にあっさりしていた。句読点や顔文字・絵文字もほとんどなく、一行の長さも短いので、相手によってはテンションが低いような印象を受けるかもしれない。それが彼女のスタイルなのだろうが、文面を変えるだけで相手の気分も変わると思う。あと、運転免許を持っていないというのも、俺的にはマイナスポイントになる。。。

 

話は変わり、夏の賞与は当然昨年よりも下がった。うちの会社は中小企業で、景気によって業績が左右されてしまう。いい時は一部上場企業並みに賞与が出ることもあるのだが。。。うちの会社は製造業だが、今回はリーマンの時ほど業績は落ちておらず、5月こそ前年比90%を割ったが、累計ではこの4年では2番目にいい。俺個人としては、コロナ禍でも好調な客先(装置メーカー)が牽引してくれ、この4年では累計売上が一番いい。

 

にもかかわらず、経営者は今後の業績低迷を恐れ、賞与を絞ったのである。ただ、製造業に関しては、業種・企業によっては明るい情報も入ってきているので、うちの会社はリーマンの時のような酷い状況にはならないと思うし、それを願うばかりである。