第五十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜は夕飯後、風呂に入る前に8km強走った。走りに行く前、たまたまポストを見たら、ポストの扉がしまっていなかった。もちろん、犯人はだらしないダメ妻である。我が家のポストはダイヤルロック式なので、開けたら扉を閉めてダイヤルを適当に回す必要があるのだが、ポストの開閉でさえ、超適当なのである。

 

昨日書いたダメ妻のバスタオルの件だが、昨夜も着替えのところに放置したまま、だらしないダメ妻は寝た。しかも、昨夜は俺のパンツにも少し被っていたのである。特に俺のパンツは湿ってはいなかったが、バスタオルの放置自体、今までなかった。また新しいダメ妻のだらしない事例が増えたのである。

 

 

上の写真は食器棚に電子レンジとスライド棚が見える。スライド棚の上には缶詰2つと瓶詰1つがある。「こだわり」の強いバカなダメ妻は、またも「バカなこだわり」を持っている。スライド棚の下はスプーンなどがしまってある棚になっている。それを開けるには、スライド棚に物があると、開けづらいのである。なので、俺は電子レンジの上に移動させるのだが、バカなダメ妻は再び写真の状態に戻すのである。

 

非常に意味のない「こだわり」である。というより、ただ邪魔なだけである。写真には見えないが、電子レンジの上には他に物が置かれているので、なぜバカなダメ妻がスライド棚に置くのか理由はわからない。そもそも、食品系は食器棚の最下段にしまっているので、そこにしまえばいいのだが、バカなダメ妻にはこれらに関しては、スライド棚に置くこだわりがあるようである。毎度のことだが、もっとまともなこだわりはないのだろうか?