第五十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻はパートが休みだった。一昨日から出勤再開となったはずだが、どのような勤務体系なのかは俺はわからない。にもかかわらず、昨夜俺が寝る時に炊飯器の予約タイマーが5時10分になっていた。極めてバカ過ぎるダメ妻は、なぜそんな時間にセットしたのだろうか?今朝、ダメ妻が起きたのも6時前である。

 

前にも1度書いた記憶があるが、バカなダメ妻は炊飯器の予約時間が本当に意味不明なのである。俺が在宅勤務にってから、予約時間は7時になった。なので7時を5時と間違えたのなら理解はできる。しかし、5時10分という中途半端な時間にどのような意図があるのだろうか?保温時間が長くなるだけで電気代の無駄なのである。バカなダメ妻はそこまで考えることはないだろうが、ダメ妻お得意のバカな「こだわり」があるのだろう。

 

さらに昨夜寝る際に気づいたことがあった。洗面所にダメ妻のバスタオルが掛かっていなかった。見たら、和室のダメ妻の着替えの上に置かれていたのである。よく乾いている服の上に、湿っぽいバスタオルを置けるなと、バカなダメ妻の感覚を疑う。

 

これは初ネタだが、ダメ妻はこれが全く平気なのである。なので子供が髪を拭いたバスタオルを肩に掛けていても、ダメ妻は注意することはない。自分が平気だから子供に注意しないのである。普通の人なら、湿っぽいタオルを肩に掛けるなんて、気持ちが悪いと感じると思う。だって、着ている服が湿っぽくなってしまうからである。

 

極めてバカでだらしないダメ妻は、毎度のことではあるが、本当に普通の人では理解できないことが、あまりに多過ぎる。