我が家の台所の換気扇には市販の綿状のフィルターをつけている。油汚れを軽減するためだが、以前書いた通り、そのフィルターを交換するのは俺である。というより、ダメ妻は1回もやったことがない。明らかに汚れてきてもダメ妻は放っておくのである。
そのフィルターが思いっきりたるんでいた。写真を撮って載せようとしたのだが、写真だとそんなにたるんでいるのが強調されなかったので断念した。フィルターはマグネットで固定していて、ダメ妻がマグネットをずらしてしまったのだろう。たるんでいればフィルターの意味もない。
ダメ妻は食事の支度でガス台を使っているし、換気扇のスイッチを押す時に上を見るはずなので、イヤでもフィルターがたるんでいることに気がつくはずだ。たるんでいては意味がない、それでも放置するダメ妻はどういう心理状態なのだろうか?たるんでいて気持ちが悪いとは思わないようだ。まあ、コロナの影響でパートが休みになり、かなり緩んだ生活をしているので、たるみまくっているのかもしれない。
話は変わり、この前夕飯で食べたトマト(ミニトマトと普通のトマトの間の大きさ)の種を少し取っておき、水に浸けていたら、芽が出てきた。既にミニトマトは育てているが、せっかく芽が出てきたので余っているプランターで育ててみようと思う(笑