昨日離婚が保留になったことを書いたが、だからと言って、ダメ妻の関係が良くなったわけではない。ひと言ぐらいの言葉は多少交わしているが、そんなのは1日でもわずかである。
これまでも修復を試みたことはあったが、これだけの長期間、夫婦関係は破綻していると、単なる修復の試みぐらいでは改善することはない。そもそも俺自体、ダメ妻と言葉を交わすことはあっても心を開いて話すことができない。心を開いて話すことができないと、短い言葉を交わす時でも声のトーンに影響してくるのだ。
まあ挨拶自体からして、まともにできないので、それ以上の言葉のやりとりができるわけがない。俺が在宅勤務になって以降、朝起きるのは毎日俺が先である。後から起きた人間がリビングに入った時に、「おはよう」と言うのが普通だろう。職場だってそうだろう。でも、ダメ妻は「おはよう」すら言わないし、先に寝る時も「おやすみ」を言わない。寝る時に超小さい声で「先に寝る」みたいなことを言っているようだが、はっきりとは聞こえない。
ちなみに俺はダメ妻が寝る時に何を言っているのか、はっきり聞こえないが、俺は最近「おやすみ」と言い返している。せめてそのタイミングでダメ妻も「おやすみ」と言い返せば、ほんの少しは前進するのだが、そんなことはないので俺も毎度、ダメ妻に心を開いて話すことはできないのである。そして、また元の破綻状態に戻るのである。。。