先週の木曜日(4/16 第15話)に、ダメ妻が月曜日と勘違いしていたことを書いたが、今日もダメ妻は曜日を間違えた。今日は金曜日だが、土曜日のゴミを今日捨てようとしていた。俺が指摘してバカなダメ妻は気がついたが、2週連続で間違えたことになる。
今朝も起きたのは8時半過ぎだが、ダメ妻はパートが休みになり、完全に毎日休日モードになっていて、昨日も書いた通り、座っている時間が増えただけである。お気楽な時間が増えて、ただでさえ普段から、いい意味での緊張感のない生活をしていたのに、余計に緩んだ生活をしていることを物語っていると思う。
にもかかわらず、ダメ妻は今日昼食を作っている時、何度もため息をついていたので、かなり不快だったので俺もいい加減頭にきて、バカなダメ妻に指摘した。するとダメ妻は「疲れている」と言ったのだ。ここまで緩んだ生活をしているのに、何で疲れるのだろうか?俺は呆れてしまう。精神的な疲れなのだろうか?俺の方がダメ妻の緩んだ生活を見て、これまで以上に情けなさを感じているので、精神的には非常に疲れるのである。
100歩譲って疲れるのは仕方ないとしても、体調不良でもないのに、それを露骨に表すのは大人の人間としては非常に情けない。歯を食いしばって頑張るという気持ちはないのだろうか?まあ、ダメ人間のダメ妻に「一生懸命」、「努力」、「頑張る」という言葉は全く無縁なので、無気力オーラを出しているのである。