第二百五十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は仕事納めだった。昨日までの群を抜いての忙しさは一転し、今日は逆に暇人になってしまい、俺は一番早く身の回りの掃除を始めた。まあ、今年の個人的な売上は神ががり的だったので、その分仕事量も多かったが、最終日になって一気にトーンダウンした。今日は暇すぎて、午後の打ち上げの酒や食べ物の買い出しに行ったぐらいだ。

 

打ち上げの時、俺を含む既婚者4人の男で話をしていた。4人とも子持ちで子供の話になった時、我が家はある程度大きいので、ある男が夫婦の時間が増えることにより、一緒に出かける機会も増えるんじゃないかと聞いてきた。

 

まあ、確かにそう思われるのは当然だろう。(ただ、それを聞いてきた男も噂では別居していると言われている。)俺も適当にごまかしはしたが、内心空しいなとは思った。。。

 

夕方前には打ち上げも終わり解散となった。二次会に流れた人もけっこういたが、俺は歌ってすっきりしたいなと思い、ひとりカラオケしようと思った。しかしというか、想定はしていたが、今日は地元のチェーン店はひとりだと2時間、3時間までだった。2~3時間では物足りないので、カラオケは諦めそのまま帰宅した。。。