第二百五十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先週の金曜日、ダメ妻に対し別居の話を持ち出し、さらにダメ妻のだらしない事例やバカな事例をマシンガンのように言い放った。今の心理状況を正直に言うと、だいぶ気持ち的にすっきりした。もちろん、修復の気持ちなど微塵もないので、ボロクソに口撃できたわけだ。

 

俺もいちいち何を言ったかどうかは事細かに覚えていないが、俺がダメ妻に言ったいくつかのことについて、ダメ妻がそれを改めるようになった。詳細は以前にも書いたので割愛するが、車のキー、車の肘掛、シャツ類の干し方が変わったのだ。ダメ妻としてはどのような意図で変えたのかはわからない。悔しくて変えたのか、歩み寄りのきっかけとして変えたのか、いずれにしろ会話は全くないので気持ちを知ることはできないのである。

 

今夜俺はダメ妻に超久しぶりに話しかけた。生活上、絶対に必要ではない内容だったが、ダメ妻が話せるきっかけを敢えて作ってやったのだ。会社から健保が発行している医療費の履歴が渡された。その中でダメ妻が1回で約2万、自己負担が約8千円という履歴があった。比較的高額だったので、一応ダメ妻に聞いてみたのだ。結果は、以前にもあったが、健診で乳がんの疑いがあったようで再検査をしたようだった。もちろん、異常なしだから今に至っているわけだが。

 

さて、明日で仕事納めなわけだが、今年は個人的には過去最高の売上だった。会社の過去20年の大型受注で、今年は会社として1,3,4位の受注があったが、その3,4位は俺、2019年の会社のベスト10の大型受注も俺が何件ランクインしたのか、そのため例年年末の最終週は暇なのだが、今年は今日の段階でも忙しかった。(まだ12月は終わっていないのに、すでに1月の予算を達成してしまったため、年明けは営業的にかなり明るい。)

 

忙しくて年末という気分が全くないが、とりあえずは明日で終わりなので、心を年末モードに切り替えて年越しの準備をしたい。