第二百四十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

子供たちは終業式も終わり通知票が返された。下の子供は1学期よりもけっこう成績が上がっていたので、このまま頑張れよと声を掛けた。一方上の子供は1学期よりも下がっており、特に何も触れなかった。何度か書いているが、かつて出木杉君と言われたのがウソみたいな成績になっており、利口過ぎていじめられないかと半分冗談で言っていたあの世の俺の母親も超驚いていることだろう。

 

成績が落ちている原因は間違いなくスマホである。子供を徹底的に甘やかすダメ妻が小学生の頃からゲームやタブレットを好きなだけやらせてきたので、中学生になってスマホを持ち、自分の部屋に籠るようになると、スマホ漬けになったのだ。俺も子供に対しては、ほとんど何も言わなくなったが、どこまで成績が下げるのだろうか。

 

下の子供にそろそろスマホを与えようと思い、海外製の安いSIMフリーのスマホを選ばせた。しかし、子供にはSIMカードはダメ妻に用意してもらうよう言った。別居・離婚を想定しての話である。俺、ダメ妻、上の子供はイオンのシェアプランのため、全て俺名義になってしまっている。早く個々の名義に変更したいのだが、イオンのプランでは名義変更ができないため、他社を念頭に来年になったら本気で検討するつもりだ。

 

昨日決まったことなのだが、明日は出張になった。ただ、日帰りなので雨の降る確率はかなり低い。それが泊りがけになると、かなりの高確率(今年は2勝7敗)で雨になってしまうことが本当にスゴイ。。。。