第二百三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜ダメ妻が寝たのは9時20分過ぎだった。寝室に入ってすぐに寝たのかは知らないが、今朝起きたのは8時50分ぐらいだった。ちなみに子供たちもまだ寝ていた。遅くまでスマホやゲームをしているからである。俺はとっくに起きて朝食も終え、買い物に出かける頃にダメ妻が起きてくるのである。

 

最近、またダメ妻のイビキがうるさい。今朝も俺が起きる頃もイビキをかいてぐっすり寝ていた。普段からも十分なぐらい睡眠時間を確保しているし、寝バカダメ人間なので寝不足とは一切無縁だが、よくあれだけ長時間寝られるなと、毎度ながら呆れてしまう。

 

そういう寝バカダメ人間のダメ妻なので、考えつかないようなことをする。今朝はパンだったので箸は使わなかったが、昼飯の時俺の端が1本なかった。面倒くさがり屋で、バカなこだわりが強いバカなダメ妻は、箸は常に洗い終えた食器を置くカゴに入れっ放しなので、洗えば基本的になくなることはあり得ない。

 

どのようなことをしたら1本なくなるのか?ダメ妻もシンクの周りや排水口のカゴや床を探したが、見つかることはなかった。さすがバカなダメ妻である。会社にも仕事が出来な過ぎて、倉庫みたいなところに1人席を移された60過ぎのババアも、よくあり得ない&考えつかないようなミスをやっていた。普通の会社であれば解雇されてもおかしくないが、うちの会社は甘いので未だに雇っているのだ。

 

そのババアと同じぐらいバカなダメ妻も、あり得ないことをしでかす。共通しているのは、学習能力がないし前進意欲がないということである。