第百二十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

もはや都内及び都内周辺では、マフラーは通年になったのだろうか?俺がたまに書く首都圏のファッション音痴だが、昨日はマフラー姿を見かけた。50前後の男で、生地は厚くはないが、冬にしてもおかしくないものだが、マフラーをし慣れているかのような巻き方だった。恰好つけているのだろうか?

 

もう7月である。それほど気温は高くないが、寒いというレベルではない。しかも、その男は薄手のコートまで着ていた。俺は思わず、特異な目でじーっと見てしまった。先月もマフラーは見かけた。去年は9月にも見かけた。他の服装も多々あるが、首都圏のファッション音痴はひどくなる一方である。

 

そういえば、この前の土曜日にダメ妻の家族が来た時に、子供の学校行事でのお土産(菓子)を食べた。子供が買って来てから、ずっと食べずにソファーのテーブルに1週間以上も放置していた。せっかく買って来たのに、ダメ妻はわざわざダメ妻の家族が来た時に開けたのである。

 

このタイミングで開けたということは、ダメ妻の家族にも食べさせるため、開けずに待っていたと言える。個包装のものではあるが、たくさんあったわけではない。ひとつが小さいので家族4人でちょうどいい個数だった。バカ過ぎるダメ妻は、そこまでして自分の親と姉=社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボ に食べさせたいのだろうか?

 

ダメ妻の行動には毎度のことだが、本当に呆れるばかりである。まあ、ダメ妻は自分の親、姉が超絶対なので、バカのひとつ覚えのごとく毎月必ず我が家に昼から来させるのである。この習慣をルーチンのように10年以上続けているのである。だったら、家事のルーチンをしっかりやるのが先であろう。