第百二十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はダメ妻の家族が来た。3~5月と俺は敢えて出かけたので、今月はそろそろ顔を出した方がいいなと思った。バカのひとつ覚えのごとく、今日も昼飯から夕飯まで我が家に滞在した。(途中2時間ぐらいは俺以外買い物に出かけた。)

 

バカなダメ妻がダメ妻の家族を迎えに行く前に、例のバカっぽいため息をついていた。下の子供は「何を言っているのかわかんねぇ、気持ち悪い」と言ったので、俺は子供に「ため息ついてんだよ」と言い、ダメ妻をバカにする意味で、ダメ妻のため息を真似してやった。

 

今日はダメ妻の父親に用事があるようで、いつもより早めに夕飯を食べ始め、ダメ妻の父親だけ18時半頃に我が家を出た。しかし、ダメ妻の父親から早めに帰ることを我が家に来て昼食の時に言ったのだが、ダメ妻の母親、姉=社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボ&親のすねかじり、はそれを知らなかった。

 

以前にも書いているが、ダメ妻の両親は不仲である。俺とダメ妻と同様、ダメ妻の父親もダメ妻の母親に話をすることは少ないのだろう。恐らく、ダメ妻の父親は家に帰ることは少ないと俺は思っている。ダメ妻の父親の独身の妹の家に泊まることが多いと思う。そうでもなければ、我が家の子供が小さい時、誕生日プレゼントを別々に用意することはないだろう。