第七十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今年になって何度か書いた上の子供の暴言だが、暴言の前に物に当たることが多い。極めてバカ過ぎるダメ妻は、これらの行為を「反抗期」と思っていて、しかも反抗期だから仕方がないと、物に当たる行為と暴言を許容しているのである。反抗期ではないと俺は確信しているが、理由は先日書いたのでそれは割愛する。

昨日も部活から帰ってきて、昨日は軽く物に当たった。それぐらいなら俺も怒らないが、いつものパターンでダメ妻への暴言に発展し、さらに物に当たる流れになりそうだったので、俺は子供に先制パンチのつもりで、怒りながら「何対してイライラしているのか?部活のことか?部活だったら練習のことか?顧問のことか?部員のことか?」と聞いた。

すると、イライラの原因を子供は怒りながら言いだした。俺は子供が怒った原因も理解はできるので、同情と対処法を言い、「こうやって(イライラの原因を)吐き出せば、少しは気持ちが落ち着くだろ?」と言った頃には、だいぶ子供のトーンも下がった。

本来、こうやって子供のイライラの原因を聞きだすのが親の役目だろう。しかし、極めてバカなダメ妻は、子供をこれ以上不機嫌にさせないように全く子供に注意をせず、逆に子供が変な難くせをつけて暴言を吐かれるのである。

大人だって、誰かに言えば気持ちがすっきりすることはある。イライラするのは何かした原因があるのだから、ガス抜きをしてあげることで気持ちが落ち着くこともあるのである。ダメ妻の上の子供への接し方では、原因もわからないし、何も解決することはない。まあ、極めてどうしようもないバカ人間なので、イライラの原因は反抗期なのだと思い込んでいるのである。

今日は平成最後のランニングだったので、気合いを入れて26km走った。1月に水分補給なしで24km走ったが、今日は20℃ぐらいだったので、さすがにスポーツドリンク1リットルを持って行った。1リットルだと片手に持って走るのはきついので、初めて運動用のリュックを背負って走った。ただ、リュックだと飲む時に足を止める必要があり、それを繰り返したせいか、20kmを過ぎてからは、完全にバテバテになってしまった。。。ただ、いつもと違うコースだったので、いい気分転換になった。