第三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

一昨日ダメ妻の家族が来た時、下の子供がダメ妻に向かって髪がボサボサだと言った。子供が親に言うことではなく、普通は言うほうが逆だが、確かに少しボサボサだった。髪をとかしていないわけではないし、ダメ妻はくせ毛なわけではないが、髪質的に?後ろ側がボサボサになりやすい。

俺ならウエットタイプの整髪料みたいなものをつけて、髪をまとめるようにすると思うが、ダメ妻はそういうことはしない。後ろで結べば見栄えは悪くないが、結んでいない時は見栄えは良くない。上の子供も髪型には無頓着で、そういうところはダメ妻に似ているのだ。下の子供は割と身だしなみは気をつけているので、俺がいちいち注意することはあまりない。

髪をとかすといば、クシやブラシを使うが、以前は俺とダメ妻のブラシは共用だったが、だらしな過ぎるダメ妻がブラシにからまった髪をめったに取らないので、今は別々のものを使っている。

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上の写真のブラシはダメ妻のものである。写真だとあまりひどく見えないが、実際見ると、髪がたくさん絡んでいて汚らしく見える。しかも、全く洗っていないので、茶色っぽ汚れもけっこう付着しているのである。

こんなに髪の毛が絡んでいれば、とかした時に自分の頭に絡んでいる毛が付くこともあるだろう。よくこんな状態で使っていられるなと思う。本当にだらしない人間なのである。