第二十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ほぼ毎日のことではあるが、今夜もリビングの床、こたつの上は散らかっていた。いくつか俺が頭にくることがあったこともあり、キツメに怒って片付けさせた。小さい子供がいるわけではないのに、共用スペースであるリビングの床には子供の物や洋服がだらしなく散らかっているのである。

俺は今夜、「毎日注意したいぐらいだが、そんなのは面倒くさいのでたまにしか言わないんだ」と怒ったが、何度も書いている通り、そもそもは極めてだらしないダメ妻が、子供に絶対に小言を言わないので、子供が片づけることをしないのである。

俺はついでに、「よくこれだけ何度も同じこと言われても、片づけないのか、本当に学習能力がないな。」と言った。これはもちろん、バカ過ぎるダメ妻に対してのイヤミである。

そして、このブログを書く前に久々に賞味期限チェックをした。最近、調味料系がやたら増えたことに気づいたが、今夜チェックすると、時すでに遅しという結果で、調味料系や食品(菓子類・一般食品)を大量に処分した。冷蔵庫はずい分きれいになった。

驚いたのは、ふりかけ類が冷蔵庫の中に開封済み12種類、外に未開封3種類もあったのだ。バカ過ぎるダメ妻が中途半端な使い掛けがあるのに、次から次へと買ってくるからである。処分した調味料の中にもごまだれが2本もあった。

これまで何度大量に処分しただろうか?極めてバカ過ぎるダメ妻は、なぜ食品を管理できないのだろうか?カレーやシチューのルーも中途半端に残しておくので、結局使うことなく溜まってしまうのだ。似たような味のルーであれば、ブレンドしてもいいとは思うが、そういう臨機応変な行動はバカなダメ妻にはできないのである。