第二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、さすがにバカ過ぎるダメ妻も、俺が昨夜の賞味期限チェックをして、大量に廃棄したことには気が付いたようだ。俺も賞味期限間近な物や、賞味期限が切れていても日数からして問題ない物は、賞味期限に赤丸をしてダメ妻が目にするところにイヤミったらしく置いておいた。

そのせいか、バカ過ぎるダメ妻の今朝は、ずい分と鼻息が荒く、いかにもイラっとしているようだった(嘲笑 でも、それを招いたのは極めてだらしないダメ妻自身のせいである。イラっとするのなら、自分のバカさ&だらしなさを痛感しろと言いたいぐらいだ。

昨夜、賞味期限をチェックして、十分期限があった茎わかめの徳用パックをケースにしまった。それが今朝、ケースの外から出ていたのである。もちろん、ダメ妻が出したのだが、どういう意図で出したのかは不明である。別にすぐに食べるわけでもない。

さらに開封した袋を封するためのクリップも俺は冷蔵庫の外に出しておいた。しかし、今夜冷蔵庫を開けた時に、たまたまそのクリップを見かけたのだ。何も使っていないクリップまでも冷蔵庫に入れているのである(呆笑

まあ、いずれもダメ妻お得意のこだわりがあるのだろう。そういう合理的な理由のないこだわりが、ダメ妻の発達障害(アスペルガー症候群)の疑いを強めるのだ。
未開封で冷蔵保存する必要ない物も、たくさん冷蔵庫に入っている。一度俺がバカにする意味を込めてイヤミを言ったが、これもダメ妻のこだわりなのだろう(嘲笑