第六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

この3連休はダメ妻関連では特に大きなトピックはなかった。土曜日は書いた通り、ダメ妻は心療内科に行ったが、混雑で予約制だったため受診できなかった。俺も心療内科を受診してくれというメールを送って以降は、特にメールは送っていないのだ。ダメ妻がいつ再度行くのか走らないが、あまり日にちが経ったらメールして催促するつもりだ。

土曜日は24km走って、昨日は完全に暇だったので、昼間からひとりで飲みに行った。日本酒飲み放題の店で2時間ぐらい、その後にポケットサイズの甲類の焼酎を1本持ち込んで、ソフトドリンクで割りながら5時間近くカラオケ、最後にラーメン&サワー2杯を飲んだ。。。

今日は何もやることがなければ、午後10kmぐらい走りに行こうかなと思った。下の子供は午後遊びに行き、ダメ妻は美容院、上の子供が暇でどこかに行きたいと言ったので、ショッピングモールに一緒に行き、その後100円ショップで俺の買い物に付き合わせた。

上の子供とは1/3の俺への態度、俺への謝罪がないことによる1/6のスマホ強制遮断により、全く口を交わさないことが続いていた。ただ、先週後半ぐらいから子供の方から、俺に「おやすみ」と言うようになり、俺が下の子供に向かって話かけている時に、俺の話に反応してきたりしてきたので、今日は俺の方から、一緒にショッピングモールに行くかと誘ったのだ。

車の中、店の中でもほとんどしゃべっていたように思える。正直な話、下の子供とはここまで会話は続かないし、そこまで下の子供は俺に話しかけてこない。バカ過ぎるダメ妻が、1/6の夜に上の子供の俺への態度・発言は「反抗期」だから当然みたいなことを子供の前で言ったのだ。子供のいる前で「反抗期だから」と許容するのは、かえって助長させるだけである。

しかし俺は反抗期などとは思っていない。もし反抗期であれば、俺と一緒に買い物に行き、車や店でずっとしゃべっているだろうか?俺自身、特に反抗期というほどの反抗期はなかったが、中学になったら親と買い物に行くなんて絶対にしなかった。(苦笑