第五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第三話(1/9)で書いた俺のメールに対し、ダメ妻から返信はない。発達障害(アスペルガー症候群)ではないか?、心療内科を受診してもらいたいと書いたので、ダメ妻は無視で通すと思っていた。

しかし、今朝ダメ妻が普段より早く身支度をし、下の子供に病院に行って来ると行った。子供がどこの病院に行くのか聞いたら、ダメ妻が「行けっと言われたから病院行くの」と言った。つまり、心療内科に行ってくるということだった。

俺はいよいよダメ妻への発達障害の疑いが白か黒か判明する時がきたのかと思った。(もちろん、初診ですぐに判断が出るわけではないと思っている。)
しかし、ダメ妻が帰宅すると、子供に混んでいて予約しないと受診ができなかったようだった。したがって、今日は何も進展はなかった。

それにしても、ダメ妻が行った病院は今日行ったスーパーから判断して、メンタル系の専門医院だったが、混むほどメンタル系の診療者がいることに驚いた。